食材・レシピ・仕入先を登録する(原価の土台)
食材と基準単価、食材分類、仕入先を登録し、商品ごとのレシピで原価と原価率を出します。どれも全店舗共通です。
最終更新 2026-10-05約 2 分で読めます
対象
- 業種
- 飲食店
- プラン
- スタンダード以上
- 機能
- 在庫・原価管理
概要
食材管理・食材分類・レシピ管理・仕入先管理 は、在庫と原価の土台になる登録情報です。どれも会社で共通で、すべての店舗で同じものを使います。
レシピに食材の使用量を入れると、商品ごとの原価と原価率が自動で出ます。食材の基準単価は、棚卸の金額にも使われます。
手順
- 在庫・仕入 → 食材分類 で プリセット初期化 を押すと、野菜・肉類・魚介類など 10 の分類が入ります。自分で作るときは 分類を追加 を押します。
- 食材管理 で 食材を追加 を押し、食材名・単位・基準単価 を入れます。必要に応じて 分類・安全在庫・保管方法 なども入れて保存します。
- レシピ管理 の 商品を選択 で、商品を検索して選びます。
- 食材を追加 で使う食材を選び、食材ごとに 使用量 と ロス率(%) を入れます。
- 合計原価 を確認して、レシピを保存 を押します。
- 仕入先管理 の 仕入先を追加 で、仕入先名・担当者名・電話番号 などを登録します。
原価の計算
- 実際消費量 = 使用量 ×(1 + ロス率 ÷ 100)
- 原価 = 実際消費量 × 食材の 基準単価
- 原価率 = 合計原価 ÷ 商品の販売価格。レシピ登録済み商品 の一覧で、30% 以下は緑、40% 以下は黄、40% を超えると赤で表示します。
ヒント
使用量は食材の 単位 で入れます。単位が kg の食材を 150 g 使うなら 0.15 です。基準単価も、その単位あたりの金額にしてください。
項目の説明
- 食材名:JA・ZH・EN の欄に、言語ごとの表示名も入れられます。
- 食材コード:社内の品番など。食材管理の検索に使えます。
- 単位:g・kg・ml・L・個・本・枚・パック・箱・袋 から選びます。
- 基準単価:単位あたりの仕入値です。レシピの原価と棚卸の金額に使います。
- 税率:仕入の税率(%)です。
- 安全在庫:在庫がこれを下回ると在庫アラートになります。0 ならアラートは出ません。
- 発注数量・賞味期限(日)・保管方法(常温・冷蔵・冷凍):食材の情報として記録します。
- ステータス:無効にした食材は、新しい棚卸表に載りません。
- 仕入先では、メールアドレス・住所・支払条件・リードタイム(日)・最低注文額 も登録できます。
よくある質問
- レシピは店舗ごとに作れますか?:レシピは商品ごとに 1 つで、全店舗共通です。
- 注文が入るとレシピの分だけ在庫が減りますか?:減りません。レシピは原価の計算に使います。在庫は在庫管理と棚卸で動かします。→ 在庫を確認・入出庫する
- 基準単価を変えたら?:レシピの原価と原価率は、今の基準単価で計算し直されます。仕入値の変化は 経営分析 → 食材原価管理 でも管理できます。→ 原価・FL
- 分類を削除できない:食材が入っている分類は削除できません。先に食材の分類を変えてください。
- プリセット初期化を 2 回押したら?:同じ名前の分類がすでにあれば、追加しません。
補足
この画面がサイドメニューに無い場合は、ご契約のプランまたはロールの権限をご確認ください。
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