会計の細かな改善と不具合修正(2026年9月)
9月に会計で行った細かな改善と不具合修正をまとめてお知らせします。
改善
- 消費税:インボイス制度の経過措置(適格請求書発行事業者以外からの仕入れ)の控除割合を、取引日ごとに 80%・50% で計算するようになりました。年次決算の計算に内訳を表示します。
- 消費税:本則課税で課税売上割合が 95% 未満の場合などに、「仕入税額控除の方式」(個別対応方式・一括比例配分方式)を選んで計算できるようになりました。
- 合計残高試算表・消費税区分別集計表を帳票として印刷できるようになりました。
- 請求書の作成画面で[税率を指定]を押すと、明細ごとに 10%・8%(軽減)・非課税を選べるようになりました。
- 「設定」>「勘定科目・ルール」に「勘定科目」タブを追加しました。科目表の確認、自社科目の追加・名称変更、弥生会計・freee に出力するときの科目名の設定ができます。
- 標準の勘定科目を追加しました(前払費用・敷金・未払費用・保険料・車両費・荷造運賃など)。
- 「決算期・決算資料」で、決算日の設定・変更ができるようになりました。
- 「銀行取引」で、共通の仕訳ルールに当たる明細に[この規則で入記]を表示するようになりました。
- 入出金の分類ルールに説明メモを付けられるようになりました。
- レシートのインボイス登録番号が正しくない(検査用の数字が合わない)ときに警告を表示するようになりました。
- 「経費」を決算期・月ごとに表示し、期間の合計や、詳細画面でのレシート原本の確認ができるようになりました。
- 固定資産の編集と、売却の登録ができるようになりました。
- 会計ダッシュボードに「今週のやること」と「記帳の自動化」を表示するようになりました。
不具合修正
- 銀行明細の取り込みで、ファイルをドラッグ&ドロップしても反応しない不具合を修正しました。
- 入金の自動消込で、支払期日が請求日から離れている入金(月末締め翌月末払いなど)が候補にならない不具合と、消し込めなかった理由が正しく表示されない不具合を修正しました。
- 税抜経理の会社で、固定資産の取得や銀行出金の経費化の際に消費税が分けて計上されない不具合を修正しました。
- 月次締めで、翌月以降の未消込の明細があると前月を締められない不具合を修正しました。
- 午前 9 時より前に操作すると、日付の初期値が前日になる不具合を修正しました。
- 経費精算で消費税額が正しく計算されない不具合を修正しました。
- 「銀行取引」で、消込済み・無視の件数が正しく表示されない不具合を修正しました。
- レシートの登録番号を入力し直しても、適格請求書として扱われない不具合を修正しました。