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洞察テンプレートで「何を聞き出すか」を決める

議事録で AI に拾わせる観点のセットです。BANT・SPICED・初回ヒアリング・フォローアップのプリセットから選ぶか、自社用に作れます。

最終更新 2026-10-05約 3 分で読めます

対象

業種
不動産・中小企業・個人事業主
プラン
全プラン
機能
営業管理
この記事の内容
  1. 概要
  2. できること・しないこと
  3. 手順
  4. 画面の見方
  5. プリセット
  6. そのほか
  7. よくある質問

概要

洞察テンプレートは、AI が議事録で「何を聞き出すか」を決める節の並びです。1 つのテンプレートは 1〜10 の「節」でできていて、節ごとにタイトル・形式(文章/リスト)・AI への指示を持ちます。4 つのプリセットはいつでも使え、会社用にプリセットを複製して直したり、一から作ったりできます。会社の既定を 1 つ決めておけます。

要約・決定事項・未決事項・次のアクション・BANT・リスク・顧客向け議事録・お礼メールは、テンプレートに関係なく毎回抽出されます。テンプレートが決めるのは、その間に入る「節」です。

できること・しないこと

  • できること:プリセットを選ぶ/プリセットを複製して直す/新しく作る/会社の既定にする/削除する。
  • しないこと:プリセットそのものは変更・削除できません。担当者ごとの既定は持てません(既定は会社で 1 つ)。

手順

  1. 「議事録」カードの取り込み画面で、「テンプレート」の横の テンプレートを管理 を押します。「洞察テンプレート」の画面が開きます。
  2. 一覧の各行には、名前、「プリセット」の印、会社の既定なら「既定」の印、節のタイトルが並びます。
  3. プリセットをもとにするときは、その行の 複製して編集 を押します。会社のテンプレートとしてコピーされ、編集画面が開きます。一から作るときは 新しいテンプレート を押します。
  4. 「テンプレート名」(必須)と「説明」を入れます。
  5. 「節」(N/10 と表示)ごとに、タイトル、「文章」か「リスト」、AI への指示を書きます。例:「顧客が困っていること・導入の目的を、相手の言葉で拾う」。上へ・下へ で並べ替え、削除 で節を消し、節を追加 で足します。
  6. 既定にするなら「このテンプレートを既定にする」にチェックを入れます。
  7. 保存 を押します。カードに戻ると、そのテンプレートが選ばれています。やめるときは 一覧へ戻る。
  8. あとから既定を変えるときは、一覧の行の 既定にする を押します。削除は会社のテンプレートの 削除 →「テンプレートを削除」で確認します。

画面の見方

プリセット

  • BANT:予算/決裁者・決裁プロセス/課題・ニーズ/導入時期(すべて文章)。案件の確からしさを見るとき。
  • SPICED:Situation/Pain/Impact/Critical Event/Decision(すべて文章)。課題解決型の営業。
  • 初回ヒアリング:会社・事業の概要/現状の課題/現在の体制・使っているもの/期待していること/懸念・条件/次回までの宿題(すべてリスト)。初めての商談。
  • フォローアップ:前回からの更新(文章)/未決の論点(リスト)/価値とフィット(文章)/次のステップ(リスト)。2 回目以降の商談。会社の既定が無いときはこれ が使われます。

そのほか

  • 抽出するときの「テンプレート」の最初の選択は会社の既定です(無ければフォローアップ)。
  • AI ノートテイカーの会議のあとに自動で抽出するときも、会社の既定を使います。
  • どのテンプレートで抽出したかは議事録ごとに残ります。「再抽出」でテンプレートを変えられます。
  • 既定のテンプレートを削除すると、既定はフォローアップに戻ります。
  • 「無効」の印が付いたテンプレートは、抽出の選択肢に出ません。

よくある質問

  • どれを使えばいい?:初めての商談は「初回ヒアリング」、2 回目以降は「フォローアップ」、案件の見込みを確かめたいときは「BANT」。多くの会社は、プリセットを 1 つ複製して節のタイトルを自社の言葉に直すだけで十分です。
  • 自分だけの既定にしたい:できません。既定は会社で 1 つです。抽出のたびに「テンプレート」で選んでください。
  • だれが編集できる?:テンプレートは会社で共有され、営業の機能を使えるメンバーならだれでも編集できます。
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