人手不足を解消!飲食店のAI活用術5選
目次
人を募集しても応募が来ない。来ても長く続かない。少人数で回している飲食店では、よく聞く悩みです。
人を増やすのが難しいなら、まずは接客以外の仕事を減らすことを考えるのが現実的です。たとえば、50 席の店をスタッフ 5 人で回しているとします。ランチのピークには電話が鳴るたびに誰かが接客の手を止め、閉店後には予約サイトの予約を台帳に書き写す。こうした「受け付ける・書き写す・探す」仕事は、AI やツールに任せやすい部分です。
この記事では、任せやすい 5 つの業務と、任せるときの注意点をまとめます。AI だけでなく、決まったルールで自動化するものも含めています。

1. 電話の一次対応を AI に任せる
AI 電話は、電話に出て用件を聞き取り、会話を記録してくれるサービスです。ピークの時間帯や営業時間外など、電話に出られないときに向いています。
導入前に決めておきたいのは、記録を誰が・いつ確かめて台帳に入れるかです。予約をその場で確定できるかどうかはサービスによって違うので、あわせて確認しておきましょう。
2. 予約サイトの予約を自動で台帳に入れる
グルメサイトの予約は、通知メールを読み取って台帳に登録する仕組みにすれば、書き写しがなくなります。深夜 2 時に入った予約も、朝には台帳に載っています。転記の漏れや二重予約も防ぎやすくなります。
ただし、読み取れなかったメールが残っていないかは、ときどき確かめてください。
3. LINE のよくある質問には AI が先に答える
営業時間、駐車場、子ども連れで行けるかなど、LINE の問い合わせには同じ質問がくり返し届きます。答えを FAQ にまとめておけば、最初の質問には AI が答え、答えられないものだけをスタッフに回せます。
アレルギーのように安全に関わる質問は、AI に断定させず、スタッフが確かめて答える運用にしておくと安心です。
4. 口コミは一か所で確かめ、返信は人が書く
口コミをサイトごとに見に行くのは、思った以上に手間がかかります。複数サイトの口コミを一覧で見られるようにして、低評価に早く気づけるようにしましょう。
返信は、お店の言葉で人が書くのがおすすめです。書き方は 低評価の口コミへの返信の書き方 で紹介しています。
5. シフトは「型」から自動で作る
毎週ゼロからシフトを組むのをやめ、曜日ごとに必要な人数と時間帯を「型」にしておきます。型から 1 週間分を自動で作り、希望休や急な欠員だけを人が直せば、シフト作りにかかる時間を減らせます。
Bookmi でできること
Bookmi では、上の 5 つに次の機能で対応しています。プランにより利用できる機能が異なります。
- 予約メールの取り込み:ホットペッパー・食べログ・ぐるなびなどの予約通知メールを読み取り、予約一覧に登録します。変更・キャンセルも反映します(設定方法)
- AI 電話(オプション):AI が電話に一次対応し、会話は通話履歴で読めます。電話で受けた予約は自動では台帳に入らないため、通話履歴を見て予約一覧に登録します
- LINE 公式アカウント連携:問い合わせを管理画面で受けて返信できます。最初の質問には FAQ をもとに AI が答え、答えられないときは担当者に知らせます
- 口コミ管理:食べログ・ぐるなび・ホットペッパー・Google の口コミを一覧で確かめられます。返信は各サイトで行います
- シフトテンプレート:曜日ごとの型から、1 週間分のシフトを自動で作れます
飲食店向けの機能の全体は、Bookmi 飲食店 のページでご覧いただけます。
AI に任せられることは AI に任せ、人は人にしかできない仕事に集中する。
仕組みに任せて浮いた時間は、接客や新人の育成にあててください。