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民泊ハウスルールを5 言語で
住宅の名前・連絡先・ごみの出し方・消火器の場所などを入れると、住宅宿泊事業法で宿泊者に説明が要る騒音・ごみ・火災と、設備・交通・災害時の通報連絡先の案内を、日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語で作ります。A4 で印刷するか PDF にして、居室に備え付けたりタブレットで表示したりできます。
最終確認:2026/10/29・住宅宿泊事業法 第7条・第9条、同施行規則、観光庁ガイドライン(令和6年12月24日改正)
To respect our neighbors, please follow the rules below.
- Please refrain from speaking loudly. Take special care at night.
- Please be especially quiet from 22:00 to 08:00, and keep the windows closed.
- Do not hold parties or gatherings outdoors, including on the balcony or in the garden.
- Do not play musical instruments inside.
- In the early morning and at night, please be careful about the noise of suitcases and voices.
- Please sort your garbage and put it in the bins inside the room.
- Sorting: Burnable (paper, food waste, etc.) / Non-burnable (ceramics, glass, metal, etc.) / Cans and glass bottles / PET bottles
- Do not take garbage to the public collection points outside the building.
- Do not litter around the building.
- Do not put power banks or batteries in burnable garbage.
- Smoking is not permitted anywhere, including the rooms and the balcony.
- Please turn off the gas supply after using the gas stove. Never leave the stove unattended while it is on.
- Please make sure all heating appliances are switched off before going out.
- Fire extinguisher: Kitchen
- If you discover a fire, call 119 immediately.
- Do not use the elevator in case of fire.
- In an earthquake, protect yourself under a table or in a place where nothing can fall on you.
- Evacuation route: Leave the building through the front door.
- You can also get disaster information from the Japan Tourism Agency's app "Safety tips" (15 languages).
- Fire / Ambulance 119
- Police 110
- Japan Visitor Hotline (tourist information, accidents and disasters; 24 hours; English, Chinese, Korean) 050-3816-2787
- Check-in from 15:00 / Check-out by 10:00
- A maximum of 4 guests may stay. Only registered guests may stay overnight.
- Please take off your shoes inside.
- Parties are not allowed, even inside.
- If you have any problems or questions, please contact the host.
まだ入っていないもの:管理者の電話番号(苦情・緊急時に常時つながる番号)、住宅の住所(119・110 に伝えるため)
※ 住宅宿泊事業法第 9 条・同施行規則第 8 条(騒音・ごみ・火災・その他の説明)と第 7 条(設備・交通・災害時の通報連絡先の外国語での案内)の項目に沿った文例です。居室の目につきやすい場所に備え付けるか、タブレットで表示してください。「外国語」は予約のときに示した言語のことで、ほかの言語で予約を受けたらその言語でも用意します。ごみの分別や静かにする時間は、市区町村の分別方法・条例と住宅の事情に合わせて直してください。入力はこのブラウザの中だけに保存し、送信しません。
宿泊者に説明・案内すること
| 根拠 | 内容 | このツールの項目 |
|---|---|---|
| 法第 9 条・規則第 8 条 | 騒音の防止のために配慮すべき事項 | 1. 騒音(大声・深夜の窓・屋外の宴会・楽器・共用部分) |
| 法第 9 条・規則第 8 条 | ごみの処理に関し配慮すべき事項 | 2. ごみ(捨てる場所・分別・集積所に出さない) |
| 法第 9 条・規則第 8 条 | 火災の防止のために配慮すべき事項 | 3. 火(禁煙・ガスの元栓・消火器・119・エレベーター) |
| 法第 9 条・規則第 8 条 | そのほか周辺の生活環境への悪影響の防止 | 1. 共用部分・7. ご利用のルール |
| 法第 7 条・国交省規則第 2 条 | 設備の使用方法の外国語での案内 | 3. ガスコンロ・暖房 |
| 法第 7 条・国交省規則第 2 条 | 移動のための交通手段の情報 | 6. 交通(最寄駅) |
| 法第 7 条・国交省規則第 2 条 | 火災・地震などの災害時の通報連絡先 | 4. 地震・避難、5. 緊急連絡先(119・110・管理者・医療機関) |
| 法第 6 条・国交省規則第 1 条 | 避難経路の表示 | 4. 避難経路(避難経路図は別に掲示) |
※ 避難経路の表示は、市町村の火災予防条例で書き方が決まっている地域があります。避難経路図(消火器・避難器具の位置を入れた図)は、このツールの案内とは別に、玄関ドアなどわかりやすい場所に掲示してください(消防庁リーフレット)。
説明のしかた
- 書面かタブレット:説明は「書面の備付けその他の適切な方法」で行います(規則第 8 条)。対面でなくてもよく、宿泊中にいつでも確認できるようにしておきます。
- 目につきやすい場所に:ガイドラインは、宿泊者の目につきやすい場所に掲示するなど、注意を促す効果的な方法で備え付けることを求めています。災害時の通報連絡先は、緊急時にすぐ確認できるように備え付けます。
- 苦情への対応:周辺の住民からの苦情・問合せには、深夜早朝を問わず常時、すぐ対応できるようにしておきます(法第 10 条)。案内に載せる管理者の電話は、いつでもつながる番号にしてください。
- 自治体の上乗せ:京都市は、本人確認を住宅の中で対面で行い、そのときに説明して確認の署名を求めるなど、条例・要綱で上乗せしています。住宅のある自治体の決まりも確かめてください。
よくある質問
民泊のハウスルールは法律で決まっていますか?
住宅宿泊事業法第 9 条と施行規則第 8 条で、宿泊者に説明すべきことが決まっています。騒音の防止、ごみの処理、火災の防止、そのほか周辺の生活環境への悪影響の防止に必要なことです。外国人観光旅客には外国語で説明します。第 7 条では、設備の使い方・交通手段・災害時の通報連絡先を外国語で案内することも求めています。
何語で用意すればいいですか?
観光庁のガイドラインでは、「外国語」は宿泊予約の時点で日本語以外の言語として示したものです。英語・中国語・韓国語の予約ページを出しているなら、その言語で用意します。予約の時に外国人の宿泊者が日本語を選んだ場合は、外国語での案内は要りません。
対面で説明しないといけませんか?
必ずしも対面でなくてかまいません。ガイドラインは、説明事項を書いた書面を居室に備え付けるか、タブレットで表示するなど、宿泊中にいつでも確認できる方法を挙げています。目につきやすい場所に掲示し、説明に応じない宿泊者には電話などで注意できるようにしておく必要があります。
宿泊者にごみを地域の集積所に出してもらってもいいですか?
民泊のごみは事業活動に伴う廃棄物で、処理の責任は事業者にあります。ガイドラインは、市町村の分別方法に沿って、事業者が指定した方法(住宅内の決めた場所に捨てるなど)で捨てるよう説明することとしています。新宿区のように、宿泊者にごみを出させないよう指導している自治体もあります。
静かにする時間は何時からですか?
法令に時刻の決まりはありません。ガイドラインは、大声での会話を控える、深夜は窓を閉める、屋外で宴会をしない、楽器を使わないといった例を挙げています。条例や住宅の事情に合わせて事業者が決めてください(このツールの既定は 22 時〜8 時)。
入力した内容は保存されますか?
このブラウザの中だけに保存し、送信はしません。次に開いたときも続きから直せます。別のパソコンでは引き継がれないので、印刷・PDF で手元に残してください。
出典・参考
- 住宅宿泊事業法(第 6 条・第 7 条・第 9 条・第 10 条)(e-Gov 法令検索)
- 住宅宿泊事業法施行規則(第 8 条)(e-Gov 法令検索)
- 国土交通省関係住宅宿泊事業法施行規則(第 1 条・第 2 条)(e-Gov 法令検索)
- 住宅宿泊事業法施行要領(ガイドライン)(観光庁、令和 6 年 12 月 24 日改正)
- 民泊制度ポータルサイト(観光庁)
- 多言語文例集(東京都産業労働局、2018 年 6 月)
- 民泊サービスを提供する方へ(消防庁リーフレット)
- 住宅宿泊施設を運営する皆様へ ごみの保管と宿泊者への周知(新宿区、令和 8 年 6 月)
- Japan Visitor Hotline(日本政府観光局)
- Safety tips(観光庁監修の災害情報アプリ)